マルホンのSDGs の
“今”をご紹介
第 25 回 「グリーン購入大賞 」の「大賞 」 (農林水産特別部門 )を受賞
[表彰式]
2024年12月12日(木)
会場:コングレスクエア日本橋
ゴマ調達を通じたアフリカ産地における支援活動が評価
竹本油脂株式会社(本社:愛知県蒲郡市)では、1725年に搾油業を興して以来、搾り粕を100%二次活用するなど、環境負荷を低減する取り組みを長年に渡って実践して参りました。
2021年からは、ごまの主要産地であるアフリカでの取り組みを強化しており、これまでに「合計12基の井戸の設置」、「営農指導による農家の収入増」、「救急車両の提供をはじめとした医療面でのサポート」等を行いました。これらの支援活動が評価され、この度
第25回グリーン購入大賞「大賞」を受賞いたしました。
取り組みの概要
近年、美味しさと健康機能の高さから、ゴマの需要が向上する一方で、99%が輸入に依存しています。竹本油脂株式会社は、ゴマが持続可能で安定的に生産され調達できるよう、アフリカの産地において、農業の側面だけでなく地域の生活環境の向上につながる支援活動を行っています。タンザニアでは、3基の井戸を掘削し、生活用水へのアクセスの向上につなげています。また、土づくりから施肥、害虫 ・病気の防除などの営農指導を行っており農家からは収量や収入が増加したとの評価を得ています。マラウイでは9基の井戸を掘削しており、今後約3,000の農家で構成される農業協同組合を組織化し、ゴマ栽培技術の普及を進める計画です。さらに、地域の医療施設への医療機器や救急車の提供などの支援も行っています 。
審査委員会からの受賞評価コメン ト
持続可能で安定したゴマ調達の実現に向けて、海外のゴマ生産地の現地視察を重ね、生産農家の生の声を聴き、現地のコミュニティと共に生産地が求めている支援を実施している こと、更には、営農指導も重視していることは大いに評価できる。これらの活動は、収穫量向上と農家の収入増に貢献しており、農家の自立支援に繋がっているため、更なる発展が期待できる。
受賞記念スピーチの様子
竹本油脂株式会社 取締役専務執行役員 竹本信二郎
2025年に創業300周年を迎える竹本油脂では次の100年を見据えて、パートナーである商社様や原料原産国の関係者との連携を強め、ごま農家の自立支援や事業の持続可能性向上に努めて参ります。