マルホンのSDGsの
“今”をご紹介

ごま粕を新たな資源へ。地域循環プロジェクトに参画しました。

竹本油脂では、ごま油の製造過程で発生するごま粕を有効活用する取り組みを進めています。 このたび、蒲郡市が採択した【令和7年度実証実験プロジェクト】のひとつ「地域植物残渣のインテリア素材化プロジェクト」に協力し、ごま粕をアップサイクル素材の原料として提供しました。地域資源の循環利用を通じて、環境負荷の低減と新たな価値創出を目指した取り組みをご紹介します。

ごま粕を地域資源として活用

ごま油を搾った後に生じるごま粕は、これまでも飼料や肥料などとして活用されてきましたが、さらなる可能性を探る取り組みとして、株式会社Spacewaspが主導する実証実験「地域植物残渣のインテリア素材化プロジェクト」に参画しました。

本プロジェクトでは、市内で発生する植物由来の未利用資源に着目し、それらを新たな産業素材へ転換することで、地域における資源循環の仕組みづくりを目指しています。

*サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクトは社会実装を目指し、官民が連携して取り組むプロジェクトです。

サーキュラーシティ蒲郡実証実験プロジェクトの採択結果について – サーキュラーシティ蒲郡

バイオマス素材として新たな価値を創出

当社が提供したごま粕は、株式会社Spacewaspの技術によりバイオマス樹脂素材へと加工され、その素材を活用した3Dプリント家具の試作が行われました。

その成果として、ごま粕を原料の一部に使用したスツール(椅子)が製作されました。食品製造の副産物だったごま粕が、暮らしの中で長く使われる製品へと生まれ変わる、新たなアップサイクルの可能性を示す取り組みとなりました。

地域とともに循環型社会の実現へ

竹本油脂は創業以来、資源を大切に活かすものづくりを追求してきました。

今後も地域社会やさまざまなパートナーとの協働を通じて、食品製造から生まれる副産物の有効活用を進め、循環型社会の実現と環境負荷低減に貢献してまいります。

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